Remember11 プレイ日記③
1周目 バスルームで悟殺害エンド・A
2周目 ココロ編グッドエンド
クイックロードで、その他6ルート
・スフィア遭難エンド
・バスルームで何者かに刺殺エンド・A
・墜落現場から帰還できずに凍死エンド
・墜落現場で彷徨エンド
・こころ雪庇転落エンド
・X地点雪崩遭遇エンド
感想
な ん も わ か ら ん
前回の考察まとめ
こころと悟のなかに分離して存在する本来の景子の人格「Self」が、自分自身をこころである、悟であると錯覚しながら、視点を行き来している説。
反省
まだこの説が否定されたわけではないが、、、分からんことが増えたんだが???
伏線と謎の抽出
海
なに?これ?
スフィアがあるのは青鷺島、島ということは海に面しているはず。
であれば、タイムパラドックスがわやって、青鷺島と空間的に繋がったと考えられ、、なくもない。
生きられなかった影
???
どちら様ですか?
状況から見れば、こころが滑落した時に亡くなってしまったと考えるのが自然だが…
タイムパラドックス的なアレだと思うんだけど、
誰?
こころの中にいた第3の人格が、肉体的に分離した。これが引き金になって、海が現れたと考えられる。
だが、この女性についてこころは見たことがないと言っていたため、景子でもこころでも、鈴でもカーリーでもない人物…
全く登場していない人物がSelfだったのか?
うーん直感に近い印象なのだが、テキストメッセージの背景が、双子のいる子宮のように見えたんだよな…それも象徴的な暗喩かもしれんけど
だとしたら、景子かこころの二卵性双生児…
直感的には、別の世界線のこころ自身だと思う。
黒服
誰やねん!
髪の色は黒、利き手、年齢も不明。
まぁ、悟に危害を加えようとしていた、気配を消しながら電気を消すことができ、暗闇で悟の位置を把握し、バスタブに押し付けるほど力の強い人物ってこと?
こころが「あなたはー」って言ってたから、顔を知っている人物ではないのか?
カーリーが換気を促したことも、なんらかの意図があったのではないか?
悟を襲った人物はカーリーではないかと思っていたのだが…
転移した悟と、その時代に本来存在していた悟…とか?悟は元職員だったのでは?
悟は以前スフィアで働いていたから施設に詳しい、のでは?
黒服に殺されそうになった悟は、ホトリに助けられたが、逆に黒服を刺してしまった?
悟の中に誰がいたのかはわからないが…
それを、こころが見て、ホトリが刺したと勘違いした。
カーリーのこころに対して言った「あなた達」の1人?
疑問点をまとめると、
・何者なのか
・どこにいたのか
・目的はなんなのか
・カーリーとの関係
・悟との関係
仮説を立てるなら、
・スフィアから脱獄した囚人→ スーツ着てるか?
・カーリーと共謀した職員
・カーリーを妨害した職員→ これか?
・スフィアの献体→スーツ?
・黄泉木さん→ カーリーのリアクション的に違う
・別の時系列の悟→ これくさいよなーでも。
以上より、
悟は2012年から2011年のスフィアへ、実体ごと転移した。だが、2011年のスフィアには職員として働いている悟がいた。彼にとって、2012年の悟は、自分と同じ顔で、自分を悟だと言い張る男であり、脅威でしかないはずだ。だが、カーリーやゆに達は彼を悟だと信じている。そのため、暗闇で身を隠しながら、彼を殺そうとした。
つまり、別の世界線の悟自身。
ゆに
新聞、ラジオ、お守り、山小屋のゆにの言動のことごとくが、未来から来たことを示している。
羽以外は。
まぁ、羽も1年ずっと持ってたって考えたら済む話だが。
ゆには、実体ごと転移しているのではないか。
第3の人格
時計台から落ちた時に、俺→ オレになってる。
やはり、1つの人格が悟とこころの中に同時に存在しているんじゃないかと思う。
ただ、その人格の主が景子由来であるっていうのはわかんない。
全員、だれかの心の中の人格が、別人を器としてふるまっているだけだったりして。
推理
もはや分からないことが多すぎて、ちょっと胃もたれしそう。
一旦、悟編進めていっすか?
まぁこころ編までで、一旦推理を組み立てていくけど。
スフィア内のなんらかの装置によって、
記憶のみを現在から過去に転移させる擬似的なタイムマシンだったが、人格障害やら特殊能力やら太陽風やらでバグって、人格も実体もこんがらがってしまった。
各人の願いに応じて、空間的時間的な転移が起きた。
悟「鈴のいる世界を見つける」
2012年のスフィアから、2011年のスフィアへ
ただ、
こころ「ゆにを助ける」
2011年の山小屋から、人格のみ一時的に2011年のスフィアへ?
ゆに「こころと一緒にいる」
2012年のスフィアから、2011年の山小屋へ
2011年の飛行機から、2011年のスフィアへ
同時に、悟とこころの中にいる、人格が目を覚ました。
スフィアと山小屋での出来事を通して、その時代には本来存在しないはずの悟とこころが生き残り、その時代に存在したはずの悟とこころが死亡した。(死亡した時点で、矛盾の解消のために、悟でもこころでもない誰か、というふうに肉体が改変された?)
これによって、さらにタイムパラドックスは深刻に世界に影響を与え、スフィアと山小屋が、空間的につながることになった。
まとめると、
スフィア内のタイムマシンのバグによって、3つの地点の人格や実体が、各人の願いに応じて、入れ替わった。
(2012年のスフィア、2011年のスフィア、2011年の山小屋)
同時に、悟とこころの中にいる、分離した1人の人格「Self」が目覚めた。
そして、本来存在するはずの過去の悟とこころが死亡してしまったことにより、タイムパラドックスが激しくなり、空間的にスフィアと山小屋が繋がってしまった。